燕市 皆川 様
床色のイメージが合わず、1ヶ月工事を中断、その後イメージ通りに仕上げた。
ロビンさんの「こだわり」は伊達じゃない。

_ロビンに決めたきっかけ
「ハウジング新潟」を見て資料請求。展示場も見に行きましたが、大手ハウスメーカーは自分たちには違う、と思いました。なぜなら、「一緒に造る」という感じがしなかったから。
三社くらいに絞って検討しましたが、打ち合わせのときのフィーリングでロビンさんと価値観が合う、と思い直感で決めました。

奥様こだわりのアイアン手すりがついたリビング階段。暖炉の質感と良く合う。
明るい日差しが差し込むリビング、天井はアクセントとして網代天井仕上げとした。
アメリカ製の洗面台とこだわりの大理石の床でしつらえた洗面所、腰壁はモザイクタイル貼り。

ロビンさんが初回の打ち合わせで予算を聞いてこなかったのも良かった(笑)最初から最後まで、それよりももっと大事なことを優先して、力を尽くしてくださいました。

_家づくりでこだわりたかったところは?
台所や風呂場などの水回りやリビングの暖炉や床など。水まわりは冷たく硬質なイメージに、リビングなどは温かみのある雰囲気にしました。

_設計提案について
コミュニケーションを多く取ったおかげか、当初から思い通りのものが出来ていました。
しかし、私たちのOKと役所の確認も済んだ段階でロビンさんが「何か違う」と思い図面を変更し再提出してきました。
私たちはそれを見て、「もう参りました。これでお願いします」とひとこと・・・。(笑)
私たちの家の図面は、以前の計画をさらにブラッシュアップさせた、素晴らしいものになっていました。

_どきどきの施工開始
予定していた床暖房での無垢の黒床は当時、日本には無くオーストリアから輸入することに、でも作っていくとイメージしている色より少し赤かった。
私たちは「無垢材だからしょうがないかな」と思ったのですが、ロビンさんがイメージ が崩れていくのが耐えられなくなってしまい工事を中断。
ようやく見つけた床材を1枚1枚染色している間の1ヶ月半工事は止まっていました。
人生のうち1ヶ月延びたからといって、不完全な物や中途半端なものは絶対作りたくない・・・そんなロビンさんのこだわりは、相当なものです。
土台からキッチリ施工管理してくれる。お任せして大丈夫です!

_完成後、生活してみて
ロビンさんと“一緒に”作り上げた家は、自分たちの思った通りのテイスト・デザインになりました。好きなものは何年経っても飽きないものです。
ふと立ち止まった時、二階の小窓から夕日が見えて綺麗です。
冬は薪を割って暖炉をたきます。その火をずっと眺めていると、この上ない幸せな気持ちになります。

_これから家づくりをする方へのアドバイス
とにかく建築士さん、メーカーさんとのコミュニケーションが大事!とことん話し合って価値観を共有しましょう。
そして、歯車が狂ってきたら休むこと。
お互いの幸せの為に「立ち止まる勇気」を持つことが大事です。
「何の為に建てるのか」という目的を見失わないようにしましょう。


2015.5.22/ご自宅リビングにて取材

床色のイメージが合わず、1ヶ月工事を中断、その後イメージ通りに仕上げた。ロビンさんの「こだわり」は伊達じゃない。

燕市 皆川 様

_ロビンに決めたきっかけ
「ハウジング新潟」を見て資料請求。展示場も見に行きましたが、大手ハウスメーカーは自分たちには違う、と思いました。なぜなら、「一緒に造る」という感じがしなかったから。
三社くらいに絞って検討しましたが、打ち合わせのときのフィーリングでロビンさんと価値観が合う、と思い直感で決めました。

_家づくりでこだわりたかったところは?
台所や風呂場などの水回りやリビングの暖炉や床など。水まわりは冷たく硬質なイメージに、リビングなどは温かみのある雰囲気にしました。

奥様こだわりのアイアン手すりがついたリビング階段。暖炉の質感と良く合う。

_設計提案について
コミュニケーションを多く取ったおかげか、当初から思い通りのものが出来ていました。しかし、私たちのOKと役所の確認も済んだ段階でロビンさんが「何か違う」と思い図面を変更し再提出してきました。私たちはそれを見て、「もう参りました。これでお願いします」とひとこと・・・。(笑)私たちの家の図面は、以前の計画をさらにブラッシュアップさせた、素晴らしいものになっていました。

明るい日差しが差し込むリビング、天井はアクセントとして網代天井仕上げとした。

_どきどきの施工開始
予定していた床暖房での無垢の黒床は当時、日本には無くオーストリアから輸入することに、でも作っていくとイメージしている色より少し赤かった。私たちは「無垢材だからしょうがないかな」と思ったのですが、ロビンさんがイメージ が崩れていくのが耐えられなくなってしまい工事を中断。
ようやく見つけた床材を1枚1枚染色している間の1ヶ月半工事は止まっていました。
人生のうち1ヶ月延びたかたといって、不完全な物や中途半端なものは絶対作りたくない・・・そんなロビンさんのこだわりは、相当なものです。土台からキッチリ施工管理してくれる。お任せして大丈夫です!

アメリカ製の洗面台とこだわりの大理石の床でしつらえた洗面所、腰壁はモザイクタイル貼り

_完成後、生活してみて
ロビンさんと“一緒に”作り上げた家は、自分たちの思った通りのテイスト・デザインになりました。好きなものは何年経っても飽きないものです。
ふと立ち止まった時、二階の小窓から夕日が見えて綺麗です。冬は薪を割って暖炉をたきます。その火をずっと眺めていると、この上ない幸せな気持ちになります。

_これから家づくりをする方へのアドバイス
とにかく建築士さん、メーカーさんとのコミュニケーションが大事!とことん話し合って価値観を共有しましょう。そして、歯車が狂ってきたら休むこと。お互いの幸せの為に「立ち止まる勇気」を持つことが大事です。「何の為に建てるのか」という目的を見失わないようにしましょう。

2015.5.22/ご自宅リビングにて取材

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