越後一の宮として名高い弥彦神社です。 私は飛び立つ瞬間のカブトムシのような
この本殿の形が好きです。
右の写真の人物と比べてもそんなに大きくはない神殿です。 思ったよりも小ぶりな神殿に対して境内はすっきりと広く植木の一本もありません。門を入ると、弥彦山を背景とした神殿の全体像が何一つさえぎるものなく目線に入ってきます。
旧本殿は明治45年に焼けてしまい約90度左に向きをかえ、森林を切り開いて再建されました。
旧本殿左側に
良寛の詠んだ御神木の椎の木があります。 また弥彦神社の7番目の子供を祀った
乙子神社に良寛はほぼ60才代をすみかにします。写真左上のTV局のアンテナが数本見えるあたりが弥彦山のほぼ頂上(標高634m)です。 その頂上へ60才代の良寛はスタコラスタコラと登り、
『弥彦神社に詣でて』という歌をよんでいます。 その頂上の裏側は『蔵』でおなじみ越後杜氏の『野積』の浜があり、日本海の水平線に良寛の母おのぶ(秀子?)の故郷佐渡が一望できます。